なぜか観たくなるんだよなぁ胸糞悪い映画。
観終わった後、何とも言えない虚無感?にさいなまれるのになぜか見ちゃうんですよね…
今回はそんな同志の皆さんに、Amazonプライムで観られる日本映画を5つ紹介します。
※この記事は2020年5月時点での記事となります。
一応ネタバレは含まないようにご紹介しますので、観てないよって方は良ければチェックしてみてください!
またこういった映画はグロテスクな表現が多いものも多いと思いますのでそういった点で見やすいかどうかも触れておきますね。
まだAmazonプライムに加入してない!って方は、本当に良ければ加入も検討してみてください。
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Amazonプライムで観れる胸糞悪い日本映画
胸糞悪い日本映画①悪の経典
胸糞悪い度:☆☆☆☆★
グロテスク度:☆☆☆★★
一言あらすじ
サイコパスな高校教師が自分のクラスの生徒に襲いかかる映画
この映画は公開当初かなり話題にもなった作品ですね。胸糞映画を紹介している他のサイトさんでも必ずと言っていいほどに紹介されている映画ですね。
伊藤英明さんが演じる、一見爽やかで誰からも好かれるような高校教師が裏でとんでもない犯罪を犯していきます。
後半のシーンは観る人によっては目を塞ぎたくなる方もいらっしゃるかと思います。
胸糞悪い日本映画②ミスミソウ
胸糞悪い度:☆☆☆☆★
グロテスク度:☆☆☆☆★
一言あらすじ
壮絶ないじめを受けた少女の壮絶な復讐
この映画の胸糞悪い点として言えるのは「いじめ」そして「復讐」。この2点に尽きると思います。
ことの発端となるいじめ、そして後半の復讐。
復讐といっても気分は決して晴れないのがこの映画の最大の胸糞悪いポイントかもしれません。
復讐のシーンはグロテスクな描写も多くみられますので、大丈夫って方は観てみるのはいかがでしょうか?
胸糞悪い日本映画③凶悪
胸糞悪い度:☆☆☆☆★
グロテスク度:☆☆★★★
一言あらすじ
ある死刑囚の隠された殺人の告白。その事件の裏に隠れた黒幕の男を追う雑誌記者のお話
こちらの映画も胸糞映画では有名でたびたび紹介されている作品になります。
死刑囚の告発により、隠された事件を紐解いていく雑誌記者の視点とそれらの事件のシーンが多く描写されていますが、評判通りの胸糞です。
個人的に事件のシーンも胸糞悪くなりますが、ジワリと来るのが、主人公といってよい雑誌記者の家庭環境もとても円満ではなく、
「こんなことしてていいのかよ!」
と思わず言いたくなることもしばしばでした。
基本的に悪い人ばかり出てくるので、暴力的なシーンも多くあります。
大丈夫って方は一度は見てみるといい胸糞を味わえますよ!
胸糞悪い日本映画④バトルロワイアル
胸糞悪い度:☆☆☆★★
グロテスク度:☆☆☆★★
一言あらすじ
中学生が強制的に殺し合いに巻き込まれていく
この作品も公開当初はかなりの問題作として話題になっていた作品ですね。
一言あらすじにもありますが、内容はもうそのままですね。
中学生達の中にも殺し合いに積極的なキャラクターやみんなで逃げ出そうと考えるキャラクターなど様々ですが、私がこの映画をみて胸糞悪いなと感じるのは、
「この子達が普通に学校生活を送っていたら…」
と考えると、なんかモヤモヤぁと感じる映画になっています。
この作品は続編もありますが、こちらはまた違ったテイストの映画となっていますので気になった方はチェックしてみてください。
胸糞悪い日本映画⑤白ゆき姫殺人事件
胸糞悪い度:☆☆☆★★
グロテスク度:☆★★★★
一言あらすじ
OL殺人の被疑者となった女性に対しての世間、マスコミの冷たい反応
最後に紹介するのはまた少し違ったテイストの胸糞悪い映画となっています。
グロテスクな描写はほとんどありませんが、この映画が表現するのは世間やマスコミの冷たさ、SNSの怖さです。
暴力や脅しなどの直接的な怖さや胸糞の悪さよりも、無関心や情報の操作による集団心理の恐ろしさを感じられる作品になっていますので、
「ちょっとグロテスクなのは苦手…」
という方はこちらの作品をチェックしてみるのはいかがでしょうか?
最後に
記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
良ければAmazonプライムに加入してこれらの映画を観ていただき愛すべき胸糞映画を楽しんでいきましょう。
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